▽CALENDAR.
06| 2017/03 | 07
sun mon tue wed thu fri sat
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インドア人間、友達に会う ~パート2~

よし、昨日の続きだ。

パート1を読んでない方は昨日の記事から読んで頂けると幸いです。


~カラオケ終了から~


カラオケが終わり喉は悲鳴を上げていた。

会計も済みカラオケ屋から出ると9名の内の一人が用事があるため帰路につきたいと言った。

勿論OKと言った。

でもその一人は開店から8時間後に集まった最後の一人の友人だった。


_| ̄|○


まぁ世の中色々あるんだろうと心に言い聞かせる。


残りの8名で夕食を取る事にした。

注文した物が来るまでの間に私はネットで見つけたド○えもんの最終回について語り始めた(拾い物orz


私「みんなド○えもんにもし最終回があるとすればこんなのはどうだろう?」

(ちょっと調子に乗っているな




~もし最終回があったとしたら~


の○太とド○えもんに別れの時が訪れます。

それは、なんともあっさりと...

の○太はいつものように、宿題をせずに学校で叱られたり、

はたまたジャ○アンにいじめられたり、時にはス○夫の自慢話を聞かされたり、

未来のお嫁さんであるはずしず○ちゃんが出来○との約束を優先してしまう、

などなどと、とまあ小学生にとってはそれがすべての世界であり、

一番パターン化されてますが、ママに叱られたのかもしれません。

とにかく、いつものように、あの雲が青い空に浮かんでいた、

天気のいい日であることは間違いないことでしょう。

そんないつもの風景で、ド○えもんが動かなくなっていた...



当然、の○太にはその理由は分かりません。

喋りかけたり、叩いたり、蹴ったり、しっぽを引っ張ってみたりもしたでしょう。

なんの反応も示さないド○えもんを見て、の○太はだんだん不安になってしまいます。

付き合いも長く、そして固い友情で結ばれている彼ら、

そしての○太には動かなくなったド○えもんがどういう状態にあるのか、小学生ながらに理解するのです。

その晩、の○太は枕を濡らします。



ちょこんと柱を背にして座っているド○えもん...



の○太は眠りにつくことができません。泣き疲れて、ただぼんやりしています。

無駄と分かりつつ、いろんなことをしました。できうることのすべてをやったのでしょう。

それでも何の反応も示さないド○えもん、泣くことをやめ、何かしらの反応をただただ、

だまって見つめ続ける少年の○太。当然ですがポケットに手を入れてみたり、

スペアポケットなんてのもありましたが動作しないのです。

そして、なんで今まで気付かなかったのか、の○太の引き出し、

そう、タイムマシンの存在に気がつくのです。

ろくすっぽ着替えず、の○太はパジャマのまま、22世紀へとタイムマシンに乗り込みます。



これですべてが解決するはずが...



の○太は、なんとかド○ミちゃんに連絡を取り付けました。

しかし、の○太はド○ミちゃんでもどうにもならない問題が発生していることに、

この時点では気が付いていませんでした。

いえ、ド○ミちゃんでさえも思いもしなかったことでしょう。 「ド○えもんが治る!」、

の○太はうれしかったでしょう。

せかすの○太と状況を完全には把握できないド○ミちゃんはとにもかくにも20世紀へ。

しかしこの後に人生最大の落胆をすることになってしまうのです。

動かないお兄ちゃんを見て、ド○ミちゃんはすぐにお兄ちゃんの故障の原因がわかりました。

正確には、故障ではなく電池切れでした。

そして電池を交換する、その時、ド○ミちゃんはその問題に気が付きました。



予備電源がない...



の○太には、なんのことか分かりません。

早く早くとせがむの○太にド○ミちゃんは 静かにの○太に伝えます。

『の○太さん、お兄ちゃんとの思い出が消えちゃってもいい?』

当然、の○太は理解できません。

なんと、旧式ネコ型ロボットの耳には電池交換時の予備電源が内蔵されており、

電池交換時にデータを保持しておく役割があったのです。そして、そうです、



ド○えもんには耳がない...

 

の○太もやっと理解しました。そして、ド○えもんとの思い出が甦ってきました。



初めてド○えもんに会った日、数々の未来道具、過去へ行ったり、未来に行ったり、

恐竜を育てたり、海底で遊んだり、宇宙で戦争もしました。鏡の世界にも行きました。

どれも映画になりそうなくらいの思い出です。
 


ある決断を迫られます...

 

ド○ミちゃんは、いろいろ説明をしました。ややこしい規約での○太は理解に苦しみましたが、

電池を交換することでド○えもん自身はの○太との思い出が消えてしまうこと、

今のままの状態ではデータは消えないこと、

ド○えもんの設計者は、設計者の意向で明かされていない(超重要極秘事項)

ので連絡して助けてもらうことは不可能であるという、

これはとっても不思議で特異な規約でありました。

ただ修理及び改造は自由であることもこの規約に記されていました。



の○太はド○ミちゃんにお礼を言います。

そしてド○えもんは「このままでよい。」と一言、告げるのです。

ド○ミちゃんは後ろ髪ひかれる想いですが、何も言わずにタイムマシンに乗り、去っていきました。

のび太、小学6年生の秋でした。



あれから、数年後...



の○太の何か大きく謎めいた魅力、そしてとても力強い意志、どこか淋しげな目、

眼鏡をさわるしぐさ、黄色のシャツと紺色の短パン、しず○ちゃんが惚れるのに時間

は要りませんでした。外国留学から帰国した青年の○太は、最先端の技術をもつ企業に就職し、

そしてまた、めでたくしず○ちゃんと結婚しました。

そして、それはそれはとても暖かな家庭を築いていきました。

ド○ミちゃんが去ってから、の○太はド○えもんは未来に帰ったとみんなに告げていました。



そしていつしか、誰も「ド○えもん」のことは口にしなくなっていました。

しかし、の○太の家の押入には「ド○えもん」が眠っています。あの時のまま...



の○太は技術者として、今、「ド○えもん」の前にいるのです。

小学生の頃、成績が悪かったの○太ですが、彼なりに必死に勉強しました。

そして中学、高校、大学と進学し、かつ確実に力をつけていきました。

企業でも順調に、ある程度の成功もしました。

そしてもっとも権威のある大学に招かれるチャンスがあり、の○太はそれを見事にパスしていきます。

そうです、「ド○えもん」を治したい、その一心でした。

人間とはある時、突然変わるものなのです。

それがの○太にとっては「ド○えもんの電池切れ」だったのです。

修理が可能であるならば、それが小学6年生のの○太の原動力となったようでした。

自宅の研究室にて...



あれからどれくらいの時間が経ったのでしょう。

しず○ちゃんが研究室に呼ばれました。絶対に入ることを禁じていた研究室でした。

中に入ると夫であるの○太は微笑んでいました。

そして机の上にあるそれをみて、しず○ちゃんは言いました。

『ド○ちゃん...?』

の○太は言いました。

『し○か、こっちに来てごらん、今、ド○えもんのスイッチを入れるから。』



頬をつたうひとすじの涙...



しず○ちゃんはだまって、の○太の顔を見ています。

この瞬間のため、まさにこのためにの○太は技術者になったのでした。

なぜだか失敗の不安はありませんでした。

こんなに落ち着いているのが変だと思うくらいの○太は、静かに、静かに、

そして丁寧に・・・何かを確認するようにスイッチを入れました。

ほんの少しの静寂の後、長い長い時が繋がりました。



『のび太くん、宿題は済んだのかい?』



ド○えもんの設計者が謎であった理由が、明らかになった瞬間でもありました。

あの時と同じように、空には白い雲が浮かんでいました。





私「とても良くない?」


友人「あぁ、ネットにある分ね。


私「そそそそだよ。」




ヽ(´ー`)ノ




こうして夕食は幕を閉じた。

この後も色々続くらしいよ(マジで?





では今日はこの辺で。




☆キャッチーなフレーズ☆
ブロの作品が読めるのは「明日は~」だけです!熱い応援よろしく頼むぜ!!
スポンサーサイト

『最近ふと思う事』
10代の頃は周りの香具師よりは自分はもっと立派な大人になる自信が少しだけあった。20代になって段々と歳をとるのが怖くなって、でもいつかは自然に落ち着くよ、と言い聞かせる自分がいる。30になれば、毎日が焦りの日々になり、大人を取り繕う事でいっぱいになるだろう。そして40になり…、もう手遅れになってようやく気付くと思うんだ。自ら何もしなければ、人はただ歳をとった子供でしかないということを…。そしてもう自分は何かをするには歳をとりすぎてしまっているということを…。だからこそ今をがんばんないといけないんだよね。
そう毎日を大切に生きていかなければならないんだ。

◇この記事へのコメント

▼コメントを投稿する
(必須)
(必須)
URL:
Comment:
Pass:
  管理者にだけ表示を許可する 

◇トラックバック

インドア人間、友達に会う ~パート3~◇ ◇インドア人間、友達に会う ~パート1~
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。